今回はファー会長と長年おつきあいしている 親愛なる友、TOSHIさんのご紹介です。
その爽やかな笑顔と、軽い身のこなし。技のキレの美しさ。
そう、彼にかかると汗まみれの殴り合いでさえキラキラした青春ドラマに見えてしまう、この幻覚トリック。
そんな幻覚にとりつかれた誰かが彼をこう呼んだ・・・
「ムエタイ貴公子」と・・・
さて、TOSHIさんは練習している皆さんに積極的に声をかけてはいろいろ教えてくれます。
そしてファー会長と同様に積極的にミットを持ってくれます。
※ ここで余談ですが、知っている方や感じている方も多々いらっしゃると思いますが、ミットを持つのも高い技術が必要なのです。
先生としてミットを持ってくれる方は、ミットを打つ人の呼吸や動きをよんでミットを出しています。これが一番難しいところです。(タイのトップ選手になると、打つ側が主導で、ミットを打つ人の動きに合わせてミットを出すらしいです。) (TOSHIさんはファー会長が現役選手だった頃からファー会長のミットを持っていたほどのスゴ腕です。)
生徒の体型に合わせて、ミットの角度も調整しています。
これらを踏まえて生徒の良いところ、悪いところを瞬時に発見して指導しています。
この他にもいろいろとあると思いますが、まずはとりあえず。※
そういうことで、ミットを積極的に持ってくださっているTOSHIさんに感謝感謝です
これからもジムの皆のスキルアップのためにご指導よろしくお願いいたします